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Sustainable Peace Plate

 食から平和とサステナブルを考えるコンテスト

 in Tokyo Woman's Christian University

応募期間:9月21日(月)~10月25日(日)23:59まで

審査期間:10月26日(月)~11月5日(木)

結果発表:11月14日のVERA祭当日(東京女子大学学祭)

“1皿”に込めた

あなたの想いを届けよう

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Sustainable Peace Plateとは

Sustainable Peace Plateの活動は大学生である私たちがどのようにしてSDGsに貢献できるかを話し合い、そして生まれました。

 

そもそもSDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、貧困に終止符を打ち、地球を守り、すべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目標とし、2015年に国連サミットで採択されたものです。

 

​そこで私たちは協力していただいているSustainable Peace Tableの活動をもとに、より多くの方に関心を持っていただけるようコンテスト形式で『サステナブルでピースフルなひとさら』を募集することにしました。本コンテストは、皆様のイメージす Sustainable Peace Plateとはどんなものか、皆様の1皿にはどんなストーリーが込められているのかを共有していただき、もっと貢献できることが身近にあると知ってもらうことを目的としています。

あなたの素敵な“1皿”をお待ちしております。

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​コンテスト実行委員会に関して

実行委員は、東京女子大学コミュニティ構想専攻3年生で構成されています。昨年度の後期から、マリ・クリスティーヌ先生の拠点実習で、SDGs (持続可能な開発目標)を通して現代社会における課題の発見とその解決に向けて実際に私達が出来ることを考え、企画してきました。本年度から企業の方々に御協力頂き、オンラインでのグループワークとディスカッションを重ね、本コンテストを開催する運びとなりました。

​コンテスト実行委員共同代表からのご挨拶

私は、今回の企画で、皆さんに食を通して楽しさを共有する喜び、またサステナブルとは何かを考えて頂きたく、プロジェクトを進めてきました。目標としては、私たちを含め、参加者の方々が、今まで気づかなかった考え方を発見し、今後の食卓をより豊かで楽しいものとなるように貢献することです。
私自身も、実際にこの企画を進めていく中で、食について考え、改めて家族や友人と食卓を囲むことは幸せなことだなと実感した次第です。具体的には、サステナブルピースプレイトの理念を理解したうえで、食事をしていると、ただ食べ物を食べていることが幸せなのではなく、誰かと一緒に会話をしながら食卓を囲むことが重要だと改めて感じました。
  これからこのコンテストを通して、より多くの発見、感動を探していきたいと思っています。この機会に是非一緒に平和とは何か、サステナブルとは何かについて考えてみましょう! 
 

サステナブルピースプレート
コンテスト実行委員会
中井遥(東京女子大学3年)

私たちは日々当たり前に食事をしており、平和だから食事ができていることはもちろん、そのように日常で当たり前に食事できていること自体も私たちにとって“平和なこと”です。

しかし、ただその平和を当たり前に感じている私たちが、“ただ食べる”食事でなく、“世界の誰かの笑顔につながる”食事をすることで、より優しさや愛のある“平和”に繋がるのではないでしょうか。

私が考えるその“平和”とは、食べ物を世界の誰かが生産し、あなたが消費をし終えるまでの過程で、“あなたにとって”、“世界のだれかにとって”、“地球の環境にとって”を考えることで皆がハッピーになれること。それが様々な形で皆に繋がり、続いていくことが“サステナブル”なことであり、その平和の輪をつなげてゆきたい。Sustainable Peace Plateの名前にはそんな私たちの想いが込められています。

このコンテストを通して、皆さんに、当たり前だった食事が少しの工夫、“サステナビリティ”を加えることで”世界の平和“に繋がることを実感し、皆さんが、“だから、おいしい”と感じる瞬間が増えるようになってもらえたら嬉しいです。

  


サステナブルピースプレート
コンテスト実行委員会
岩田万菜(東京女子大学3年)

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協力企業:​東洋アルミニウム株式会社について

本コンテストは、東洋アルミニウム株式会社様に御協力頂いております。箔事業本部の関口朋伸様は、同社の代表的な技術である「トーヤルロータス®」を開発された方で、企画会議に御参加頂き、共にコンテストを作り上げてきました。「トーヤルロータス®」は、蓮の葉が水分を弾く事からヒントを得た、撥水性機能を有する包装材料で、メディアにも取り上げられ、国内で販売されているパック型ヨーグルトの蓋の多くに採用されています。また、同社の「トーヤルソーラークッカー®」という、反射率と耐久性の高いアルミニウムを使用して太陽光だけをエネルギー源として調理できる段プラ製パネル型のソーラークッカーを御提供して頂き、実際に私達学生が燃料を使わず環境に優しい調理を実践しました。そして、本コンテストのために日常生活で使用できる素敵な賞品を御用意頂きました。​

東洋アルミニウム株式会社様からのご挨拶

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今回この様な素晴らしいコンテストに参加させて頂き大学と企業が共同で取り組ませて頂ける事に感謝御礼申し上げます。

SDGsに貢献出来る商品としてトーヤルロータスとトーヤルソーラークッカーが御座います。地球にやさしい・環境にやさしい・人にやさしい世の中の困っている人の為に少しでもお役に立つ事が出来ればと参加させて頂きました。

皆様と御一緒に平和の鐘を鳴らしましょう。          

皆様からの沢山応募頂ける様心よりお待ちしております。                                            

東洋アルミニウム株式会社

箔事業本部 加工品ビジネスユニット

群馬製造所 製造部生産技術課 担当部長

 関口 朋伸 

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